【足立市場】千住大橋駅近くにある中央卸売市場！まぐろの解体も見学できるスポットだ

千住大橋駅から徒歩5分圏内にある中央卸売市場の「足立市場」。
鮮魚を始め、乾物や加工品を取り扱っています。

仲卸業者でなくとも一般向けに買い物ができる場所も併設されていますよ。
今回は活気に満ちた「足立市場」を紹介します。

めし処も建ち並ぶ通り

足立市場では、まぐろ類のせりは早朝5時から行われているとのこと。
取扱っている物のメインは冷凍品や加工品などです。

また奇数月の第2土曜日には「あだち市場の日」を開催中。
なんと！まぐろの解体を見学でき、購入もできるイベントですよ。

丁寧にマップが設置されていますね。
敷地面積は約4万2千平方メートル！

ぐるっと一周するだけでも良い運動になりそう。

足立市場にはめし屋が5件ほど建ち並んでいます。

市場から届けられた新鮮な食材で調理された料理は絶品でしょうね。

朝6時ころから開いているお店もあり、足立市場で働く人達の胃袋を支えているのでしょう。
旨い物を食べれば、元気の源になりますからね。

食堂が並ぶ通りを抜けると神社を発見。
せわしなく働く人たちを見守ってくれているのでしょうか。

慌ただしく働く人の熱気を感じる市場

市場の構内は広々としていますね。
トラックが行き交ってもすれ違える広さ。

そのためか、働く人達はフォークリフトのような小型な乗り物で移動しています。

物販売場では一般のお客でも気になる商品があれば買い物ができます。

漬物から調味料、乾物など目移りしそうなくらい豊富に並べられていました。

眺めているだけでも楽しい気分になってくる場所です。

仲卸業者の方なのでしょうか。
お店の人と情報交換しながら商品を選んでいる人達も見受けられますね。
会話を交わして関係性を築ければ、良い買い物ができるのでしょう。

水産物コーナーも充実しておりました。
磯野香りが漂っています。

従業員は長靴を履き、前掛けのスタイル。
伝統的な魚屋らしい姿は渋いと感じました。

魚をさばく人やホースで床に水を撒く人などが慌ただしく働いている活気ついた場所ですね。

新鮮な魚が並べられていますよ。
買って、その場で食べたくなりますね。

リーズナブルな値段で新鮮な魚が食べられるのは嬉しい限りです。

個人的な感想

足立市場で働く人達から活気をもらえる場所でした。
美味しそうな鮮魚たちを眺めているとお腹が空いてきますね。

でも安心。食堂が建ち並んでいますから胃袋も満たせますよ。
心と胃袋の両方を満たせるのが何より嬉しい市場でした。